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ビルド・フルーガス、スケジュール

写真家×陶芸家のアーティスト・カップル from Paris「Clementine et Anthony」

2012.11.17


パリのアトリエ式 週末ほっこりブランチ・トーク・イベント

このイベントではパリから写真家のアントニー・ジラルディーさんと陶芸家クレモンティーヌ・デュプレさんをお招きしてトークショウを開催します。

今日、インターネットの普及とともに全国はもちろん、海外の情報さえも瞬時に入手できるようになりました。例えば「ピンチョス」という聞き慣れない料理があったとしても、インターネットで検索するだけで、フランスのバスク地方とスペインの料理であることが分かり、同時に何千何万という画像が現れる。もっとも身近で手軽なメディアである一方、質感・味・温かさを欠いた「絵に描いた餅」になってしまっていることもまた事実です。知識として知っている“情報”と、体験として分かっている“理解”は似ているようで実は相反するもの。それはアートについても全く同じではないでしょうか?アーティスト自身が放つ独特の雰囲気、作品に吹き込まれた彼らの想い。それが質感となり、温もりとなり、独自の世界観をつくりあげるものです。

写真家のアントニーさんは日本で撮影した作品を中心にスライドショー形式で発表します。日本の何気ない日常生活をフランス人の視点を通して再発見することによって、新たなニッポン写真の「読み方」を探ってみましょう。

また陶芸という手法を用いて器はもちろんのこと、近年では彫刻作品も制作しているクレモンティーヌ・デュプレさん。パリ20区、メニルモンタンにあるアトリエからこの日のために選んで頂いた作品を数点だけ展示。来場者はその作品を実際に手に取ることにより、質感のみならず世界観の理解を深めていきます。(クレモンティーヌさんの小鳥のさえずりのような美声にもご傾聴ください!)

イベント当日はまるでパリのアトリエのような温かい雰囲気のなか、ふたりのアーティストが皆さんをお迎えします。美味しいピンチョスもご用意しております♪ お料理 を味わいながら、パリアーティスト・カップルの世界観を体感してください。

アントニー・ジラルディー氏 トークショウ(フランス語通訳付)
クレモンティーヌ・デュプレ氏(フランス語通訳付)
来場者フリートーク(要望に応じてフランス語通訳あり)
タイトル
写真家×陶芸家のアーティスト・カップル from Paris「Clementine et Anthony」
日時
2012年11月17日(土)12:00-15:00
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
入場料
前売1500円(フード付)/当日2000円(フード付)※要予約 info@birdoflugas.com

アントニー・ジラルディ/Anthony GIRARDI
写真家。2002年、ベルギーのリエージュにあるサン・リュック高等芸術院修学。在学中に取り組んだ自画像のプロジェクトで才能を開花。最近は境界線や領土など地理をテーマにしたプライベート作品を制作。また工芸やデザインの分野に特化したプロの商業写真家として、雑誌媒体、ギャラリーからのコミッション作品の制作にも意欲的に活動している

クレモンティーヌ・デュプレ/Clémentine Dupré
10歳の時に陶芸に関心を持つ。文化人類学を専攻、アフリカと中国にて研究活動を行った際に土着文化に魅せられる。その後、美大に進学し本格的に作陶を開始。土着の美意識を現代風にアレンジした作風が持ち味。英国で陶芸家のサンディー・ブラウン、パリではマリー・ヴェルレ=ネズリに師事。国立のセーヴル陶芸研究所に勤務後、2007年に独立。パリ20区にアトリエを構える。2010年の初来日で、小さな家が密集し街を形成している様に衝撃を受ける。最新作『Les Systemes - Aleph』は増殖しつづける日本の街にインスピレーションを得て、陶芸という手法で挑んだ彫刻作品である。

「3・11とアーティスト:進行形の記録」

2012.10.13〜12.9


2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。被災地の内外で市民によるさまざまな支援活動が立ち上がるなか、表現を生業とする一部のアーティストも行動を起こしました。本展では、震災を受けて現れた約30に及ぶアーティストのアクションと表現を、2011年3月から現在へと時間軸をたどる形で振り返ります。 震災を受け、「表現」を通してその状況に向き合う作家がいる一方で、「アーティスト」というアイデンティティをいったん棚上げにし、作品にすることを前提とせず活動を行った作家も多くいました。その行為は「表現」なのか「記録」なのか、クリエイティヴィティある「支援活動」か。あるいは支援活動から発展した「作品」か――。その分かちがたさは、活動の背景にある作家の葛藤、現地の状況やニーズをくんだ展開、そして「災害後のアート」にまつわる各作家の考え方のちがいを示しています。盤石のように思われていた社会システムのもろさをあらわにした災害の圧倒的な衝撃は、現実を反映する同時代のアートにも波及し、これまで以上に大きく「アート」の理念や定義を揺さぶりました。
本展で紹介するアーティストたちは、「災害後」をそれぞれの視点からマクロにそしてミクロに見つめ、さまざまな形で表します。彼/彼女らの活動は、あのとき私たちが抱いた戸惑いやためらい、意志を鏡のように映し出すようです。東日本大震災から1年と7か月、いまだ未完了・進行形のこの時期に、アーティストの活動を私たちがたどることで、「あれから」を見つめ「これから」を考える、そう願いを込めて本展を開催します。(水戸芸術館HPより抜粋)
タイトル
「3・11とアーティスト:進行形の記録」
日時
2012年10月13日(土)~ 12月9日(日)9時30分~18時(入場時間は17時30分まで)
月曜定休
場所
水戸芸術館 現代美術ギャラリー 茨城県水戸市五軒町 1-6-8
入場料
一般800円、前売り・団体(20名以上)600円 中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
出展作家
荒井良二、遠藤一郎、開発好明、加藤翼、北澤潤、小森はるか+瀬尾なつみ、眞田岳彦、高山明(Port B)、タノタイガ、Chim↑Pom、椿昇、照屋勇賢、トーチカ、中島佑太×ビルド・フルーガス、ニシコ、畠山直哉、日比野克彦、藤井光、宮下マキ、村上タカシ(MMIX Lab)、ヤノベケンジ、山川冬樹、wah document
※荒井良二、開発好明、wah document はイベントでの参加となり作品展示はございません。

主催
公益財団法人水戸市芸術振興財団

助成
財団法人自治総合センター、公益財団法人花王芸術・科学財団、 企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、Stroom Den Haag

協力
アサヒビール株式会社

企画
竹久侑(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

フォルチュネ島

2012.9.29〜10.8


「本展のタイトル、フォルチュネ島は日本語にすると「福島」という意味になります。 展覧会のタイトル選びに頭を悩ましていた今春、パリ時代からの友人である小山田聖子さんとご主人で京都大学文学部准教授のエリック・アヴォカさんに相談したところ「フォルチュネ島」という詩の存在を教えてくれました。作者は16世紀、フランスの詩人、ピエール・ドゥ・ロンサール。この詩でロンサールが描いたのは利己的な文明や戦争のない、雄大な自然が広がる神々しい島。古いフランス語で書かれた詩を読んで思わずハッとしました。なぜなら詩に綴られた神々しい風土は夫とともに見つめつづけた福島の風景に酷似していたからです。まるでロンサールが約450年も前に福島を訪れていたかのよう。 ロンサールのこの詩に着想を得て、作品の選出と構成に着手しました。
私はパリ、夫はロンドンで、それぞれの欧州生活を終え、2010年のはじめに入籍。夫が拠点であった福島で新婚生活をスタート。休日には福島全土を車で縦横無尽に駆け巡り、農婦たちと会話を楽しんだり、彼らの美しい風土を写真に収めました。東日本大震災で自宅が全壊、それを機に宮城県に引っ越したものの、震災後も度々福島を訪れては、美しい風景を写真に収め続けました。震災後も福島で出会った人々は笑顔を浮かべ、彼らの風土は以前にも増して美しい。けれど、私たちを脅かす放射能、また逆に私たちを支えている人と人の繋がりも目では確認できません。私は「大切なことほど目では見ることができない」という事実を視覚メディアである写真を用いることによって逆説的に表現しました。
本展開催にあたって素敵な詩をご紹介して下さったエリック・アヴォカさん、多忙を極めるなか和訳に尽力して下さった小山田聖子さんご夫妻、写真全般の疑問難問に応えご尽力してくださった尚光堂の嶺岸さん、それから最愛の夫に深い敬意と感謝の誠を捧げます。」
タイトル
山田タカスケ + なつみ イラストと写真の展覧会「フォルチュネ島」
日時
9月29日(土)~10月8日(祝月)11:00-17:00 ※月曜定休 ※作家在廊日 9/29-9/30、10/7-8
オープニングレセプション 9月29日(土)19:00〜 参加無料
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
入場料
無料
出展作家
イラスト 山田タカスケ 写真 山田なつみ

山田タカスケ
1980年生まれ。ʼ04年に個展「NEW HAZE」「BACKGROUND」を春、冬続けて開催。ʼ06年秋、個展「SUPER NON ACTION STYLE」をロンドン市内で開催。ʼ08年ロンドン芸術大学の1校である、セントラル・セントマーチンズ、グラフィック学科卒業。

山田なつみ
1980年生まれ。大学在学中から雑誌編集にかかわり、ʼ03年、渡仏。パリ大学で視覚芸術を専攻する傍ら、芸術家との親交が深まり独学で写真術を修学。「大切なことは目には見えない」を活動理念とし、ルポルタージュを中心に写真と文章の両方を手掛ける。 裏パリ

FIELD TRIP PROJECT

2012.9.4〜9.7


東日本大震災から18ヶ月。被災地の諸処の問題は複雑化し、非被災地では震災への関心は風化しつつあります。カナダからではなかなか支援も難しい。長期的支援を継続していくにはどうしたらいいのでしょうか。
2012年3月、ある被災地の体育館は、需要に見合わなかった大量の行き場を無くした支援物資で埋め尽くされていました。中古の衣類等は発展途上国へと送られ、それ以外の物は廃棄処分しなければならない状況に困っていたようです。中古のランドセルも被災地の児童に新品が支給されたので行き場がなかったので、僕たち(=僕+被災地の人たち)に委ねていただきました。『遠足プロジェクト/FIELD TRIP Project』はそこから始まったのです。

「従来、鑑賞者として受け身の存在であった参加者が、カナダからのアート作品を背負って各開催地を散策しながら展覧会=作品の一部となり、街と人とをコミュニケーションを通じて結んで行くというイニシアティブを取る。今までに被災地では数多くのアートプロジェクトが開催されて来たが、年配者や仮設住宅で引きこもりがちな方々や学校や施設へも「訪問芸術」する事で、新たな出会いやアートテラピー的な動きを活性化する事を目的とする。現地で何が求められているかを学ぶ「課外授業/社会見学/遠足」は、被災地の復興の様子を見て回り地元の人たちとの交流や観光する事で、今後起こりうる諸処の問題を表面化するであろう。震災以前より元々あった街の過疎化とショッピングモールへの一極集中化の問題にも関わりながら、国内だけに留まらない震災への支援とアートを通じた交流を通じて、何らかの解決への糸口を模索していく。」
というコンセプトです。カナダのアーティスト参加希望者が急増してランドセルが足りなくなる中、参加してくれたアーティストは、アレックス・マクロードやジョン・ササキのようなカナダの新鋭アートスターから、AGOで個展開催中のケイティー・リーマンやトロント大学内のJMBギャラリーで同じく個展中で話題のダグ・ウォーカー、優れたキュレーターでもあるカミーラ・シングやエメリー・チャンガー、ウォータールー大学建築学部や女子4人組のXXXXコレクティブなどの学生も含めた約35組。ランドセルを屋内外を問わずに展示する仕組みは、2008年のベネチア建築ビエンナーレのカナダ館キュレーターのジョンマクミン准教授によるものです。


2013年、プロジェクトをカナダのオンタリオ州のケンブリッジギャッリーという小さな美術館を皮切りに国内を巡回予定
タイトル
遠足プロジェクト/FIELD TRIP Project
日時
9月4日(火)~7日(金)11:30-17:30 ※最終日のみ15:30まで
9月4日(火)16:00-17:00 アーティストトークUst配信 出演:武田大介、秋元しのぶ
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
入場料
無料
出展作家(順不同)
Aleksandra Rdest, Alex McLeod + Krystle Tabujara, Annie Onyi Cheung, Atanas Bozdarov, Brett Despotovich, Camilla Singh,David Trautrimas, Dean Baldwin, Derek Liddington, Diane Borsato, Douglas Walker,Dyan Marie, Emelie Chhangur, Fiona Smyth, Geoffrey Pugen, Hanna Hur, Jenn E Norton, Jérôme Havre, John McMinn + Melana Janzen, Jon Sasaki, Josh Thorpe, Juliana Pivato, Katie Bethune-Leamen, Marc Ngui + Magda Wojtyra (aka Happy Sleepy), Michael Toke, Miles Collyer, Scott Rogers, Selena Lee, Shannon Cochrane, smfoundtaion (Shinobu Akimoto & Matt Evans), Tanya Read, Tibi Tibi Neuspiel, Tom Ngo, The Doodlers(University of Waterloo School of Architecture), XXXX Collective

遠足プロジェクト実行委員会
被災地と非被災地に本部を持つ2団体、高校生カフェ(代表:梶原千恵)と大地プロジェクト(共同代表:武谷大介)による共同プロジェクト。本プロジェクトは、被災地での様々な現状への対処の仕方や、震災の風化の防止や、継続的な支援、さらには 国際交流といった課題に何らかの新しい指針を与えてくれる事と信じる。

問合せ
遠足プロジェクトキュレーター 武谷大介

クライストチャーチ x センダイ恊働企画展[Shared Lines]

2012.6.22〜7.15


2011年、ニュージーランド・クライストチャーチと宮城県仙台市は、自然災害により大きな被害に遭いました。その背景や経験を共有するアーティストたちの恊働企画「Shared Lines」を開催致します。本企画は2部構成からなり、第一弾は、クライストチャーチアーティストの展覧会とラウンドテーブルをせんだいメディアテーク(仙台)とビルドスペース(塩竈)にて開催します。翌年2013年2月、宮城在住アーティストが同様に、クライストチャーチにて展覧会・イベントを行います。 ラウンドテーブルでは、国民性や異なる芸術文化環境を背景に、両市アーティストが見つめる「表現」と可能性、アーティストが担う芸術文化発信について語り合います。また、チャリティーイベントでは、出展作品をチャリティー販売し、売上は両市の文化的活動に対する支援金として寄付します。 同時代に同様の震災体験をした両市のアーティストらの表現を共有し発信することで、震災で失われた被災地の表現の場や文化活動をアートコミュニティーに再構築します。また、両市のアーティストが、自らの芸術環境のため、海外ネットワークを強化し、持続可能な芸術国際交流を築き上げていくことを目的とします。
タイトル
クライストチャーチ x センダイ恊働企画展[Shared Lines]
日時
6月22日(金)~27日(水)10:00-19:00 ※最終日のみ15:00まで
場所
せんだいメディアテーク5F C1ギャラリー(5Fフロア奥のギャラリー) 仙台市青葉区春日町2-1 
入場料
無料
タイトル
[Shared Lines] Ustream配信 ラウンドテーブル「これからの表現」
日時
6月22日(金) 11:00-12:00
場所
せんだいメディアテーク5F C1ギャラリー
ナビゲーター
長内綾子
スピーカー
キム・ロウ、リンダ・リー、ミラベル・オリバー、越後しの、菅野麻衣子、長里子
タイトル
[Shared Lines] Ustream配信 3分プレゼンテーション
日時
6月22日(金) 13:00-15:00
場所
せんだいメディアテーク5F C1ギャラリー
プレゼンター
越後しの、大江玲司、菅野麻衣子、関本欣哉、長里子、小野智香、佐立るり子、青野文昭、臼田香織、ちばふみ枝、栗木美穂、鈴木昭一郎、濱千尋、岡沢幸、近江谷沙里、木村良 他

タイトル
[Shared Lines] クライストチャーチよりUstream配信
日時
6月22日(金) 15:15-16:15
スピーカー
ブロック・ジョージアー、ティム・ミドルトン
タイトル
[Shared Lines] オープニング
日時
6月23日(土) 17:30-18:30
場所
せんだいメディアテーク5F C1ギャラリー
入場料
無料
タイトル
[Shared Lines] レセプションパーティー
日時
6月23日(土) 19:00-21:00
場所
鉄板ダイニング誉TAKA定禅寺通り店  仙台市青葉区春日町1-5 SKビル4F
会費
3500円 予約申込フォーム※予約申込の上、ご来場ください
タイトル
[Shared Lines] アーティストトーク
日時
6月24日(日) 13:00-13:45
スピーカー
キム・ロウ、リンダ・リー、ミラベル・オリバー
場所
せんだいメディアテーク5F C1ギャラリー
タイトル
[Shared Lines] チャリティー販売
日時
6月30日(金)~7月15日(日)11:30-17:30 ※7/1(日)、月曜日定休
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
入場料
無料
来仙アーティスト


キム・ロウ Kim Lowe
2009年カンターベリー大学卒。クライストチャーチを拠点に活動する版画家・アーティスト。ニュージーランドとオーストラリアにて美術講師、またキュレータとして展覧会企画を行う

リンダ・リー Linda Lee
2008年カンターベリー大学卒、写真家。ニュージーランドとイギリスにて教歴をもち、またニュージーランドにて展覧会等企画運営に携わる。現在、カンターベリー大学にて学芸員証書を取得

ミラベル・オリバー Mirabel Oliver
2008年カンターベリー大学卒、クライストチャーチを拠点に映像、絵画、写真、クラフトアート等多分野に渡り活動する。2009-2011年、仙台にてJETプログラム・外国語講師を務める。現在、クライストチャーチ・映画製作会社にて衣装制作を行う

出展アーティスト

アドリエン・ミルウッド/アンドリュー・ドラモンド/アニー・マッケンジー/オードリー・ボールドウィン/バリー・クリービン/ブロック・ジョージアー/クリスティーナ・シラヒ/ディー・コップランド/フランシス・バンハウト/ガビ・モンテーホ/グレッグ・イー/ジェニー・レンダル/ジョー・オギエー/キム・ロウ/リンダ・リー/リジー・モイル/ルーシ・マッシューズ/マリー・リリーブ/マット・エイクハースト/ミラベル・オリバー/ミランダ・パークス/レベッカ・スモールリッジ/ロブ・フッド/ロビン・ウェブスター/ロジャー・ボイス/ローザ・スコット/セーラ・ブラウン/サイモン・エドワーズ/ティム・ミドルトン/トニー・デ・ラトール/アンドリュー・ポール・ウッド/ジェフリー・パパロア・ホールマン/ヘンリー・サンダーランド
主催
仙台クライストチャーチ実行委員会
後援
ニュージーランド大使館、宮城県国際化協会、仙台市、仙台市教育委員会、仙台国際交流協会、仙台ニュージーランド協会、Asia NZ Foundation, Christchurch Mayor’s Project Fund, Jet AA South Island 
協力
CEA in SENDAI
助成
GBFund
問合せ
仙台クライストチャーチ実行委員会 事務局 sendaichristchurchartexchange@gmail.com

あしたへの手紙

2012.6.6〜6.11


2011年は自然の怖さ、そして大きさを目の当たりにし、大切なものの存在を再確認する年でもありました。一言では言い表せない程、多くのことを考え、祈った年でした。そして、この祈りは、すべてに通じるのだと知りました。同じ時を生きるものとして、多くの悲しみや怒りを前に、私たちに何ができるのか、僅かな力にしかなれないかもしれません。何もできないかもしれません。それでも想い、願い、祈りながら生きていきたいと思います。美しさから遠い日でも、その日が来ることを信じて。

  どんなに弱くても、遠くても、
  祈ること、願うこと、そして、想うことを止めずにいたい。
  懸命に生きる今日が、笑顔の明日へつながるように。
  想いが重なって、共に生きられるように。
  「あしたへの手紙」展を開催します。


※展示の収益の一部は、東日本大震災復興支援金として寄付いたします。寄付先は展示会場で掲示いたします。
タイトル
あしたへの手紙
日時
6月6日(水)~11日(月)11:30-17:30 ※最終日のみ15:30まで
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
入場料
無料
出展作家
広瀬直子、設楽雅美、佐々木奈美

広瀬直子
1982年東京都生まれ、在住。2007年東北芸術工科大学日本画コース卒業。2009年同大学大学院日本画研究領域修了。2007年第9回野桜会展奨励賞、2008年第34回春季創画展入選 他。2010年〜個展開催。
www.hirose-naoko.com

設楽雅美
1984年山形県生まれ、埼玉県在住。2007年東北芸術工科大学日本画コース卒業。2009年同大学大学院日本画研究領域修了。2008年第34回春季創画展入選、第26回上の森美術大賞展入選、2010年〜第36・38回創画展入選、個展開催。

佐々木奈美
1984年岩手県生まれ、在住。2007年東北芸術工科大学洋画コース卒業。2008年「山形から発信する12人」、2009年全国和紙画展、街かど美術館「アート@つちざわ」、2010年〜個展開催。

「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展

2012.3.11〜3.25


東日本大震災から1年となる2012年3月、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためてみつめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会を3331 Arts Chiyodaにて開催いたします。出展者数は約80組。飛びだすビルド!の支援活動をご紹介しています。
http://2012.wawa.or.jp
タイトル
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
日時
3月11日(日)~25日(日)12:00-19:00 会期中無休
場所
3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー 東京都千代田区外神田6丁目11-14
入場料
無料

POWER of LIFE in miyagi photo exhibition

2012.3.3〜3.18




-生命力の素晴らしさを伝える為に 生命力を維持する為に-
-命の素晴らしさを伝える為に 命を維持する為に-

もしかしたら、私たちのまわりにあふれている様々な問題は、生きることの素晴らしさ、尊さを軽視してきた結果かもしれない。

東日本大震災から約1年。人気ロックバンドでダンサーを努めるDragon AshのATSUSHIは、バンド活動と並行し、宮城の被災地に何度も足を運び、支援や交流を続けてきました。その活動を機に生まれた現地の人々との交流を深め、「被災地支援」を越えた次の展開を共に考えてゆこうと、本イベントが実現しています。
ATSUSHIは、自ら一般社団法人POWER of LIFEを設立し、その代表として社会貢献事業に取り組んできました。東日本大震災後は、支援物資提供や慰問公演で塩竈市にも多数に渡り来訪しています。命のすばらしさを伝えるPOWER of LIFE写真展のオープニングイベントでは、塩竈のアトリエで動物をモチーフに彫刻制作を行う若手作家・佐野美里とATSUSHIと来場客が、交流を深め、また新たなふれあいを築く場となります。

パワー・オブ・ライフとは、Dragon Ashのダンサーとして活躍する「ATSUSHI」が発起人となり、生命力、すなわち生命の素晴らしさ、尊さを様々な形で表現し、多くの人々に考えるきっかけを伝えていくプロジェクトです。第一弾企画として、写真を用い、アスリート、ミュージシャンの生命力を表現し、生命の素晴らしさを伝えていきます。2009年4月の写真展開催を皮切りに、写真集発行など、広く集まった賛同メンバーとの活動を広げ、この趣旨をPRしていきます。
http://poweroflife.jp
タイトル
パワー・オブ・ライフ写真展
日時
3月4日(日)~18日(日)11:00-17:30 月曜定休
3月3日はトークイベント18:00-のみの開催、18時前は閉廊しています
場所
ビルドスペース 塩釜市港町2-3-11
入場料
任意 ※得られた収益はPOWER of LIFEプロジェクトの運営資金と動物愛護シェルターの活動支援に使われます

タイトル
Opening Talk & Show
日時
3月3日(土)18:00-20:00
場所
ビルドスペース 塩釜市港町2-3-11
料金
1000円(人数限定)
出演
ATSUSHI (Dragon Ash/POWER of LIFE代表)
問合せ先
info@birdoflugas.com

東北九州プロジェクト vol.5 ファイナル天神

2012.3.1〜3.14


期間限定ショップ&トークを1年かけて九州各都市に巡回させることを目指してきた東北九州プロジェクト。その締めくくりとなる天神会場では、開催都市である福岡だけでなく、これまでの開催都市の作家も出展しています。ビルド・フルーガスは飛びだすビルド!のワークショップ本『おうちでアート』、中川まさのりさんの木地玩具カメラを販売しています。
http://tohokukyushu.wordpress.com/
タイトル
東北九州プロジェクト vol.5 ファイナル天神
日時
3月1日(木)~14日(水)10:00-20:00
場所
IMS B2F イムズプラザ 福岡市中央区天神1-7-11
入場料
無料

『LISA VOGT's White Gift 北極からの贈りものー生命のぬくもり』写真展

2012.2.29〜3.1

あの日。東日本大震災から、いまもまだ心が揺れ続けている方たちへ。そして、まだまだ大きな喪失感のなかにある方たちへ。

<写真展とその写真展で写真集の献本がうまれたものがたり>

「いま、この日本、この時代のタイミングに、リサさんのシロクマの写真はとっても大事だから。私達の心をあたためて、やわらかくしてくれるから」と、昨年11月東京ミッドタウンのFUJI FILM の写真ギャラリーの山本館長さんが『LISA VOGT's White Gift-リサ・ヴォート ホワイトギフト 北極からの贈りもの~生命(いのち)のぬくもり~』を開催してくださることになりました。

その写真の数々は、言葉をもたない北極クマたちの生命のぬくもりと愛にあふれた姿ばかりです。 優しいまなざし。まるで深く哲学しているかのような横顔。母クマと子クマの強い愛情で結ばれた姿。 見る人は皆、奇跡の瞬間のシロクマたちの表情にびっくりして「なぜ、リサさん、こんな写真が撮影できたのですか?」と尋ねます。

リサは「ただただ、北極の何もない真っ白な雪原で、音もない静かな空間に、彼らがいて、夢中でシャッターを押しただけなの。」と笑います。 シロクマたちの方から、リサの方に近寄って来て、その目の前で次々と、彼らのユニークな姿や、愛情あるBIG HUGの姿を見せてくれたのだそうです。 「シ ロクマたちは、言葉をもたずに、まるでテレパシーでコミュニケーションしているかのようです。そう思うと、私の頭のなかのシロクマ君たちを愛している気持 ちがそのまま伝わっちゃったのかもしれません」というリサもまた、シロクマの仲間になってしまったかのようです。北極には4年間、続けて4度足を運び、マ イナス30度を越える過酷な寒さのなかでシロクマたちの姿を追い続けました。 「この写真を見ていただいて、心の中に何かがわき上がり、そして、共 に感じたことを話し合えることができる。それがまた、お互いの心を豊かにする、シロクマたちがプレゼントしてくれた北極からの贈りものなのです。ぜひ、皆 さんとお会いできたら嬉しいです。なにより3.11は私たち皆にとって大きな心の転機を与えられたと感じています。そこから生まれる出会いは、それまでよ りも、もっと大きな意味をもたらすのではないかと思っているんです。」リサと本写真展を開催している仲間は、そのように感じ語りあっています。

東京ミッドタウンの開催の時に、リサの写真集『White Gift - ホワイトギフト』と『北極シロクマ・南極ペンギン』(なんとリサは北極に行った翌週に、地球の反対側の南極にも行って写真撮影を敢行しちゃったのです!) をお買い求めくださった方々から、「この写真集をぜひ、東日本大震災で、ものや人や元気をなくしてしまった人たちと分かち合いたい。プレゼントしたい。」 という気持ちが寄せられ、400冊の献本が生まれました。現在、栃木ー福島ー宮城ー岩手へと、保育園・幼稚園や学校、図書館、コミュニティなどへ、写真集 を大事に思ってくださった方々に、一冊一冊を手渡しでお届けしています。

これまで東京から栃木県那須市、そして福島県裏磐梯へと、写真展とその写真展をご覧いただいた方々のメッセージコーナーが、北へ北へと一歩づつ歩んできました。 今 回、2/29・3/1の二日間、宮城県では、塩竈のビルドスペースでの写真展開催を皮切りに、その後、3/11-17には、仙台市内のカフェ・モン サンルーにて、献本をご希望の方にお渡しできる献本分の写真集をご用意し、また世界中から寄せられたシロクマ写真へのメッセージを見ながら、あなたご自身も世界に発信できるメッセージを残すごとができるギャラリー空間が作られています。

元気が必要な人・心を温めたい人・共に語り合いたい人、どうぞ共に心震わせる瞬間をご一緒に過ごしにお越しください。

ぜひ、共に力を蓄えて、将来への確かな心つながる一歩を前進しましょう。 そのために、北極からの白い贈りものが、私達お互いの心の糧にお役に立てましたら幸せです。
タイトル
『 LISA VOGT's White Gift 北極からの贈りものー生命のぬくもり』写真展
日時
2月29日(水)~3月1日(木)2日間限定 11:00-20:00
場所
ビルドスペース 塩釜市港町2-3-11
アーティスト
Lisa Vogt/ リサ・ヴォート
米国ワシントン州生まれ。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、広く英語教育・異文化コミュニケーション教育を担いながら、フォトグラファーとしても活躍。2007年4月から2011年3月までNHK ラジオ語学番組レギュラー出演。英語教育の中にも写真を取り込み、2008年度『英語ものしり倶楽部』では、毎回の講座テキスト冒頭に『LISA VOGT をかたちづくる写真たち』と題し、世界中を旅して体験したリサ独自のユニークなフォトエッセイを担当。2009年4月からAsahi Weeklyにフォトコラムを執筆。現在『聞こえてくる、地球の音』を連載中。世界中を旅するフォトグラファーとしての活動を続ける。ライフスタイル誌『ジョルニ』(実業之日本社)では、3年間写真エコロジーフォトエッセイを連載中。ポーラーベア同士が抱き合うBig HugのショットがBBCニュース・ウェブサイトPhotographer of the Yearに入選。写真集に『LISA VOGT's White Gift ホワイトギフト』(木耳社)、『北極シロクマ・南極ペンギン』(メディアイランド)、『Polar Bear LOVE』(ソニーマガジンズ)。現在、青山学院大学・明治大学非常勤講師。

制活ラジオ「耳 ラジオ版」

2012.2.25

せんだいメディアテークで開催中の「制活編集支援室」からお送りする「制活ラジオ」。制活新聞に連載中の「耳」のラジオ版として公開配信されている「耳 ラジオ版」は、制活新聞記者のアベカエさんが気になる人に会いに行き、インタビューするコーナーです。今回、ビルド高田は、秋田のココラボラトリー代表の笹尾千草さんと共に出演します。昨年、山形で開催された音楽フェス(ぼくらの文楽)でのレクチャーを軸に、震災後の活動と今後の活動についてお話します。
タイトル
制活ラジオ「耳 ラジオ版」
日時
2月25日(金)17:00-18:00
場所
せんだいメディアテーク 7階 プロジェクトルーム/申込不要・観覧無料(15席程度)
ゲスト
高田彩(birdoflugas代表)、笹尾千草(ココラボラトリー代表)
聞き手
アベカエ、中崎透
Ustream配信
http://www.ustream.tv/user/seikatsu_smt

CULTURAL LEADERSHIP MEETING―次代を牽引するカルチャー・リーダーシップを考える―

2012.2.15

東京・仙台・京都の三都市で同時開催!
21 世紀に入り、世界では人々の価値観や社会構造などが転換期を迎え、リーダーが持つべき資質や、社会における文化の役割も変貌しつつあります。日本では、昨年3 月11 日の東日本大地震を契機に、文化や芸術を通して、新しいコミュニケーションや社会形成のあり方を提案する動きが、都心だけではなく各地で活発に展開されるようになりました。
英国においても近年、アートやクリエイティブ産業の幅広い分野で、社会全体の発展に寄与するような活動を展開する組織や個人への注目が高まっています。政策レベルでも変革の時代に即した文化セクターのリーダーを育成しようという声が高まり、2005 年頃から政府や民間主導の下、「カルチャー・リーダーシップ」という名を冠した人材育成プログラムが数多く提供されるようになってきています。
今回のミーティングでは、こうした英国の事例をご紹介しながら、次世代のリーダー育成を視野に、日本におけるカルチャー・リーダーシップのあり方や、持続可能な活動方法、社会の発展を牽引する創造力の役割について、多様なフィールドで活躍する方々を交えて幅広く議論します。
タイトル
CULTURAL LEADERSHIP MEETING―次代を牽引するカルチャー・リーダーシップを考える―
日時
2月15日(水)17:00-21:00
場所
東京:SHIBAURA HOUSE (東京都港区芝浦3-15-4)
仙台:TRUNK (仙台市若林区卸町2-15-2 5F)
京都:HOTEL ANTEROOM (京都府京都市南区東九条明田町7番)
ゲストパネラー
宮本武典 (東北芸術工科大学美術館大学センター主任学芸員)
小川直人 (せんだいメディアテーク学芸員/logue/アーツエイド東北)
高田彩(ビルド・フルーガス代表)
高平大輔氏(映像ディレクター / tomorrow at daybreak)
ファシリテーター
原田優輝 (Public/Image 編集長 / RIMLAB)
仙台会場 Ustream配信
http://www.ustream.tv/channel/cultural-leadership-meeting-sendai

4人の作家による絵本展「絵本のしっぽ」

2012.2.14〜2.26

頭の中に常にひっそりと存在している物語に 耳をすまして、にげないようにそっとつむいでいく。

それはまるで絵本のしっぽを捕まえるかのよう・・・

タイトル
4人の作家による絵本展「絵本のしっぽ」
日時
2月14日(火)~26日(日)11:30-17:30(最終日は14:00まで)月曜定休
レセプションパーティー 2月14日(火)19:30-22:00
場所
ビルドスペース 塩釜市港町2-3-11
アーティスト
粟野晴火、松崎江莉、小川牧、加藤栞
展示内容
『ポノ』 作:粟野晴火、松崎江莉
舞台はある街の焼却炉の中。そこにひっそりと暮らす「ポノ」が主人公の物語です。
焼却炉にやってくる「モノ」たちとの出会いのなかで見られるポノの変化。
焼却炉を舞台とした少し怖くて、でも暖かい物語。会期中に絵本及び、原画6点を展示。

『て』 作:小川牧
あらこんな所に「て」そっちにも「て」誰の「て」かな??意外なところに手のマークがついている、写真で出来た楽しい絵本。小さな手の跡や、影で出来た手は不思議な世界観でその姿を提示します。

『てがきのあしあと』 作:加藤栞
-あれはなんだろう・・・。 ぼうやがみつけたのは たくさんの(ことば)でした-この絵本の主人公はキーウィの子ども。この子はとても内気で、誰かと会話をすることができません。だけれど(ことば)を見つけた事で、ちょっとずつですが自分の気持ちを外に届けようとしていきます。現在では簡単に、自分の気持ちを大勢へ向けて公開することができます。でも心の中で生まれた気持ちを、そのまま誰かに伝えるのはとても難しくて、だからと言って黙っているのはもやもやするのです。この絵本は誰かと繋がることの大切さを語ります。誰かに思いを伝えることの難しさと素晴らしさ。誰でも1度は思う、そんな悩みと頑張りを伝えた絵本です。

アーティスト・ラン!!イボイシステーション!!~アーティストによる伊保石仮設住宅コミュニティー支援~

2012.1.17〜2.20

アーティストによる芸術文化活動は、感情や思考といった眼に見えないものを形にし、心の壁を破り、新しい人の輪を作ることができます。本企画では、コミュニティーに欠かせない心の交流と地域性を活かした人々の交流で、仮設住宅のコミュニティーづくりをアーティストが支援します。

東日本大震災で津波被害を受けた宮城県塩竈市の仮設住宅・伊保石地区を拠点に仮設住宅にて環境やニーズの変化に対応しながら、ビルドでは幅広い年齢層に対応したバリエーション豊かな芸術文化活動を提供してきました。

震災から約1年となる時期に、アーティストと仮設住宅住民で震災復興を願う思いを形にし、心の復興を共有することに取り組んでいきます。

タイトル
アーティスト・ラン!!イボイシステーション!!
~アーティストによる伊保石仮設住宅コミュニティー支援~
会期
1月17日(火)~20日(金)
場所
仮設住宅伊保石地区、海岸通仮設店舗敷地内
主催
ビルド・フルーガス、えずこ芸術のまち創造実行委員会、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力
3がつ11にちをわすれないためにセンター、えぜるプロジェクト、飛びだすビルド!
備考
本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。

「歌声喫茶いぼいし」&「イボイシステーションのテーマソングをつくろう」
&「歌/声/喫茶(うた/こえ/きっさ)」

2012.2.10〜12

伴奏に音を合わせる、指揮者にタイミングを合わせる、隣の人の音に合わせる、音程を外してる人がいればカバーする、空間に合わせた音を出す等の作業は、空気を読み、他者をデザインし、共に1つの作品(楽曲)を完成させるイメージを持った協働作業であり、合唱は最もプリミティブなワークショップ。自らでテーマソングを作ることにより、新居住空間(仮設住宅)へのイメージやアイデアを楽しみながら共有する。また、塩竈近郊在住の楽器奏者と共に、合唱を作り上げる。テーマソングはCDに収録し配付予定。

タイトル
「歌声喫茶いぼいし」&「イボイシステーションのテーマソングをつくろう」
会期
2月10日(金)~12日(日)
場所
仮設住宅伊保石仮設住宅 集会所
アーティスト
中島佑太、首藤健太郎
協力
バリトン歌手 高橋正典氏、えぜるプロジェクト、3がつ11にちをわすれないためにセンター、飛びだすビルド!

日程
2月10日(金)13:00-15:00 歌声喫茶いぼいし -うたぼん片手にみんなで歌いましょう!-
       休憩タイム:コーヒー&菓子
2月11日(土)13:00-15:00 みんなで作詞をしよう -言葉を並べて歌詞をつくります-
       休憩タイム:あったか おでん
2月12日(日)13:00-15:00 テーマソング合唱 -完成したテーマソングを合唱!
       ※オペラ歌手高橋正典さんと一緒に楽しくコーラス練習-
       休憩タイム:コーヒー&菓子
タイトル
歌/声/喫茶(うた/こえ/きっさ)
   

イボイシステーションのテーマソングお披露目会 & 中島佑太「ハコビから前橋塩竈」報告 & 交流会

日時
2月12日(日)19:00-21:00
場所
ビルドスペース 塩釜市港町2-3-11
入場料
無料 お気軽にご参加ください
出演
中島佑太、首藤健太郎、處 美野、滝沢達史、飛びだすビルド!

中島佑太
1985年群馬県前橋市生まれ。2008年東京藝術大学卒業。小学生から続けてきた野球の経験をもとに、集団スポーツの中にあるコミュニケーションを手がかりにして、他者との協働によるアートプロジェクトに取り組んでいる。前橋市在住。

首藤健太郎
1985年埼玉県出身、東京芸術大学大学院音楽研究科作曲専攻修在籍。S-MAPS (洗足学園プレップミュージックスクール)講師。メッセージ主義所属。作編曲・ピアノ演奏・指導・企画・コラボレーション等、ひとつのことにとらわれずに幅広く活動する音楽家を目指している。

處 美野
1988年福岡県出身、東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽音響創造研究分野修士課程在籍。音響心理学・録音技法を学び、ソニフィケーション(可聴化)の研究を行っている。

滝沢達史
アーティスト。元3331 Arts Chiyodaプロジェクトリーダー。2010年、3331 Arts Chiyoda(東京)を拠点に、地域のアートネットワーク作りに参画。ビルド・フルーガスの仲間たちとの”スカイプ飲み会”など、塩竈と東京をつなぐ活動をゆるく展開。岡山県在住。 http://yamamoji.sblo.jp

高橋正典
南カリフォルニア大学声楽科卒業、同研究科修了。ベルカント唱法を学ぶべく、渡伊。巨匠カルロ・ベルゴンツィの孫弟子として2年に渡る指導を受け、2009年帰国。ヴィンセント・コール、クローイ・オーウェン、ブルーノ・ダル・モンテ、上江法明各氏に師事。帰国後は仙台七夕祭り、仙台クラシックフェスティバル2010、2011に出演、仙台フィルハーモニー管弦楽団とソロ競演、山形交響楽団との定期演奏会にソロ競演、日本フィルとソロ競演のほか、新国立劇場でオベラ鳴砂より浜長で歌い上げた。仙台オペラ協会所属。東北文化学園大学特任准教授。

えぜるプロジェクト
塩釜市にある仮設住宅にお住まいの方の仲間づくりを応援するボランティアグループ(代表山田みちえ)。お茶飲み会をしながら、入居者の皆さんのやりたいことを支援している。

「来てしゃべるラジオ放送局!1日限定ラジオ局イボイシステーション」

2012.1.17〜20

聴くラジオ番組ではなく、来てしゃべるラジオ放送局。伊保石仮設住宅・集会所にて、毎週火曜日実施中の「お茶飲み会」内に開局し、座談会形式で住民のみなさんとの対話を微弱電波を利用して放送。希望者にはラジカセを配布し、仮設住宅界隈でラジオ試聴を楽しんでもらいます。

住民のみなさんの集会所での活動をラジオを通して、住民同士に発信すると共に、マイクが向けられていること、その意識が生むラジオ的会話や刺激を体感してもらいます。また、伝えたい言葉を記録し、発信する過程とその可能性を感じてもらいます。

収録会話は、後日ビルドスペースにてインスタレーションにて再生致します。(2/12(日)19:00-21:00)

タイトル
「来てしゃべるラジオ放送局!1日限定ラジオ局イボイシステーション」
会期
1月17日(火)~20日(金)
場所
仮設住宅伊保石集会所、海岸通仮設店舗敷地内
アーティスト
中島佑太
協力
3がつ11にちをわすれないためにセンター、えぜるプロジェクト、飛びだすビルド!
日程
1月17日(火)13:30-15:00 伊保石仮設住宅・集会所 お茶飲み会にて ミニラジオ開局:座談会形式で実施
1月18日(水)14:00-15:00 海岸通仮設店舗 ミニラジオ開局:店舗PRインタビュー形式で実施
1月20日(金)13:30-15:30伊保石仮設住宅・集会所 ものづくり会にて ミニラジオ開局:フリースタイル形式で実施

中島佑太
1985年群馬県前橋市生まれ。2008年東京藝術大学卒業。小学生から続けてきた野球の経験をもとに、集団スポーツの中にあるコミュニケーションを手がかりにして、他者との協働によるアートプロジェクトに取り組んでいる。前橋市在住。