2018.3.25 - 31

鈴木美緒・黒田萌・高橋佑茉 3人展「うらら」

鈴木美緒・黒田萌・高橋佑茉 3人展「うらら」
東北生活文化大学学科内コンクール「ビルド・フルーガス賞」受賞者3名による展覧会を開催します。

概要 / Summary

タイトル
うらら
日時
2018年3月25日(日)-31日(土)11:30-17:30 / 月曜日定休 / 入場無料
場所
ビルドスペース 塩竈市港町2-3-11
プロフィール
鈴木美緒
宮城県気仙沼市出身。
2014年 東北生活文化大学入学 版画ゼミナール所属。2016年 第52回宮城水彩展賞候補。
大学3年生時、薄さや漉き込むものを自分で調整できる手透き和紙に興味を持つ。試行錯誤しながら素材の可能性を探っている。
写真を用いた版画「メディウムはがし刷り」を通して記憶の中にある美しい風景をテーマに作品制作を行う。

黒田萌
岩手県宮古市出身。
2014年 東北生活文化大学版画ゼミナール所属。2016年 第21回まほろばの風景七ツ森展 優秀賞受賞。第52回宮城水彩展入選。
2017年 第22回まほろばの風景七ツ森展 奨励賞受賞。第16回南島原市セミナリヨ現代版画展入選。
大学1年の冬から、主に、板紙凹凸版という技法を用いて作品制作を行う。ボンドやニス、ラップなど身近なもので描写を加えられるのが魅力で、
花言葉と自分の目標や大切にしたい気持ちをリンクさせて作品制作をしている。

高橋佑茉
宮城県仙台市出身。
2017年 東北生活文化大学入学 版画ゼミナール所属。
主に板紙凹凸版という技法で制作。成長の記録を元にして、幼少期から現在の自分の姿をテーマに作品制作する。 背景の表情が印象に残るようセロハンテープやアルミホイル、ボンドを貼りつけている。